「sssbaoshi.com」というサイトをめぐっては、副業や情報商材をきっかけに、複数の個人名義口座への銀行振込を繰り返し求められたとする被害が確認されています。
また、被害の際に関連URLとして示されたsssbaoshi.comについて調査したところ、検索結果に残された情報から、田黄石などの中国美術品を扱うオークション・販売サイトとして構成されていた可能性が確認されました。
本記事では、法律の専門家の視点から「sssbaoshi.com」の実態やサイトの安全性を調査し、被害を未然に防ぐために確認しておきたいポイントを解説します。
- 副業・情報商材をきっかけに送金を求められる
- 繰り返し銀行振込を求められ、被害が拡大していく
- 「sssbaoshi.com」は、運営者の情報が確認できず、2026年7月調査時点ではドメイン登録から日が浅い
上記の通り、sssbaoshi.comは詐欺の可能性が高いです。
既にsssbaoshi.comに入金してしまった場合は、すぐに弁護士に相談することで返金請求ができる可能性があります。

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sssbaoshi.comに関する被害の概要

「sssbaoshi.com」をめぐっては、副業や情報商材に関する案件をきっかけに、複数の個人名義口座への銀行振込を繰り返し求められるケースが確認されています。こうした手口は金銭的な被害につながる可能性があるため、注意が必要です。
また、残っていた情報からは、sssbaoshi.comが田黄石などの中国美術品を扱うオークション・販売サイトとして構成されていた可能性もうかがえます。
sssbaoshi.comで見られる詐欺の手口

「sssbaoshi.com」に関しては、副業や情報商材をきっかけとして金銭の支払いを求められ、その後、複数の個人名義口座への銀行振込を繰り返すよう指示される流れが確認されています。ここでは、確認されている情報をもとに、その手口の流れを段階ごとに整理します。
1. 副業・情報商材をきっかけに勧誘される
はじめに、副業や情報商材に関する案件をきっかけとして、金銭の支払いを伴う取引へ誘導されます。副業による収益や情報商材の利用を目的として案内されながら、手続きの過程で費用の支払いを求められる形です。
副業や情報商材を利用する際に、高額な費用や不明確な名目での支払いを求められた場合は注意が必要です。サービスの内容や契約条件を十分に確認できないまま送金を促される場合は、取引の安全性を慎重に判断する必要があります。
2. 個人名義口座への振込を求められる
取引を進める中で、指定された個人名義の銀行口座へ送金するよう求められます。さらに、送金先として複数の個人名義口座が指定され、指示に従って振込を続ける形で金銭が移動します。
通常、正規の事業者との取引では、契約先やサービス提供者との関係が明確な支払先が案内されることが一般的です。事業者との契約にもかかわらず、複数の個人名義口座へ振り込むよう指示された場合は、相手方の実態や資金の流れを確認することが重要です。
3. 複数回の振込を繰り返すよう指示される
一度の送金で手続きが完了せず、継続して銀行振込を行うよう指示されます。送金先が変更されるたびに新たな口座への振込を求められることで、支払いが繰り返される流れにつながります。
副業や情報商材に関する取引で、追加の費用を理由として繰り返し送金を求められる場合は、慎重な対応が必要です。特に、支払いを続けなければ手続きが進まない、利益を受け取れないなどと説明されている場合は、追加送金を行う前に契約内容や相手方の情報を確認することが求められます。
「sssbaoshi.com」に関して同様の被害が疑われる場合は、早めに専門家へ相談しましょう。

sssbaoshi.comのサイトを実際に調査して分かった不審点

「sssbaoshi.com」について、2026年7月時点でサイトの表示状況やGoogleに残された情報、ドメインのWHOIS情報を調査しました。ここでは、調査によって明らかになった不審点を解説します。
sssbaoshi.comは調査時点ではアクセスできない

2026年7月の調査時点では、「sssbaoshi.com」のサイトにアクセスできず、現在のページ内容や運営実態を直接確認することはできませんでした。
一方、Googleの検索結果には、sssbaoshi.comのサイトと見られる画像が残っており、「田黄石收藏協会(TIANHUANGSHI COLLECTOR ASSOCIATION)」と記載されていました。これは、日本語で「田黄石コレクター協会」を意味します。


また、Googleで「sssbaoshi.com」と検索したところ、田黄石の印鑑に関するオークション情報や、田黄石の彫刻作品、磁器などの商品ページが残っていました。

これらの検索結果には商品価格が表示されたページもあることから、sssbaoshi.comは田黄石などの中国美術品や骨董品を取り扱うオークション・販売サイトとして構成されていた可能性があります。
ただし、サイトが調査時点ではアクセスできないことに加え、検索結果に残された情報だけでは、実際に商品が販売されていたのか、どのような事業者が運営していたのかまでは確認できません。
そのため、過去のサイトの運営実態については慎重に判断する必要があります。
sssbaoshi.comの基本情報・WHOIS情報
2026年7月調査時点で確認できる「sssbaoshi.com」の基本情報とWHOIS情報は以下のとおりです。
| 項目 | 確認できた情報 |
|---|---|
| ドメイン名 | sssbaoshi.com |
| 運営会社 | 不明 |
| 代表者名 | 不明 |
| 電話番号 | 不明 |
| メールアドレス | 不明 |
| ドメインの登録日 | 2026年2月28日 |
| レジストラ | Alibaba Cloud Computing Ltd. d/b/a HiChina |
| 登録国 | 中国(WHOIS登録情報) |
| 登録者情報 | 個人・法人名などの詳細は確認できず |
sssbaoshi.comの基本情報・WHOIS情報から読み取れる不審な点は以下のとおりです。
- ドメインの登録から日が浅い
- WHOIS情報によると、sssbaoshi.comのドメイン登録日は2026年2月28日です。2026年7月の調査時点では、ドメイン登録から約5か月しか経過していません。ドメイン登録が新しいことだけで詐欺サイトと判断することはできませんが、サイトの運営実績を確認するうえでは注意すべき要素となります。
- 運営会社や代表者などの情報が確認できない
- WHOIS情報からは、運営会社名や代表者名などを確認できませんでした。また、サイトにアクセスできないため、実際の運営主体を特定するための情報も確認が困難な状況です。美術品や高額商品を扱うサイトである場合、運営者の名称や所在地、連絡先などが明確に示されているかを確認することが重要です。
- WHOIS上の登録者情報が限定的
- WHOIS情報では登録国として中国、地域として江西省が確認できますが、登録者の氏名や法人名などは公開されていません。そのため、WHOIS情報だけでは、どのような人物または事業者によってドメインが取得されたのかを確認できない状態です。
sssbaoshi.comに関する不審点を見抜くチェックポイント

「sssbaoshi.com」のように、サイトの運営実態や事業者の情報を十分に確認できないサービスを利用する際は、複数の点を確認することが重要です。以下の項目に当てはまる場合は、すぐに送金せず、取引相手やサービスの実態を慎重に確認しましょう。
- 運営会社や事業者の情報が確認できない
- サイト上に運営会社名や代表者、所在地、電話番号などの情報が掲載されていない場合は注意が必要です。特に高額な商品やサービスを扱う場合は、運営者の実態を確認できるかどうかが重要な判断材料になります。
- サイトにアクセスできない、または突然閉鎖されている
- サイトにアクセスできない状態では、掲載されていた商品やサービスの内容、利用規約、運営者情報などを確認できません。過去の検索結果だけでは現在の運営状況を判断できないため、送金前に公式サイトの状態を確認することが大切です。
- 個人名義の銀行口座への振込を求められる
- 事業者との取引であるにもかかわらず、個人名義の銀行口座への振込を求められた場合は慎重に対応しましょう。特に、複数の個人名義口座へ振り込むよう指示される場合は、契約先と実際の送金先が一致しているか確認する必要があります。
- 複数回にわたって追加の送金を求められる
- 一度支払った後に、別の名目で追加費用を請求され、さらに送金を求められる場合は注意が必要です。支払いを続けなければ商品を受け取れない、手続きが完了しないなどと説明されても、追加送金を急がず、請求の根拠や契約内容を確認しましょう。
- 支払いを急かされる、送金を繰り返すよう促される
- 「今すぐ手続きが必要」などと支払いを急かされたり、短期間のうちに繰り返し送金を求められたりする場合は注意しましょう。相手から急いで対応するよう求められても、一度立ち止まり、第三者の意見を聞いたうえで判断することが大切です。
少しでも不審な点がある場合は追加の送金を控え、被害の拡大を防ぐためにも、早めに専門家へ相談しましょう。

sssbaoshi.comに関する口コミ

ここでは、sssbaoshi.comに関する口コミをSNSや掲示板で調査しました。
X(旧Twitter)での口コミ
sssbaoshi.comに関するX(旧Twitter)での口コミは見つかりませんでした。
Yahoo!知恵袋での口コミ
sssbaoshi.comに関するYahoo!知恵袋での口コミは見つかりませんでした。
掲示板での口コミ
sssbaoshi.comに関する掲示板での口コミは見つかりませんでした。
sssbaoshi.comに関する口コミが少ない理由

「sssbaoshi.com」について調査したところ、SNSや掲示板上で具体的な口コミや利用者の体験談は確認できませんでした。ここでは、口コミが少ない理由として考えられる点を整理します。
- ドメイン登録から日が浅い
- WHOIS情報によると、sssbaoshi.comのドメイン登録日は2026年2月28日です。2026年7月の調査時点では、登録からまだ日が浅く、第三者による口コミや評価が十分に形成されていない可能性があります。
- サイト名が口コミに記載されていない可能性がある
- 実際の勧誘や連絡がSNSやLINEなどを通じて行われていた場合、利用者がサイト名を知らないままやり取りを進めている可能性があります。この場合、トラブルが発生しても、SNSや掲示板に「sssbaoshi.com」という名称を含む投稿が行われないことがあります。
- 口コミが投稿される前にサイトが利用できなくなった可能性がある
- サイトの運営期間が短い場合、利用者が十分に増える前にアクセスできなくなることも考えられます。その場合、検索エンジンやSNSなどに口コミが蓄積される機会も限られます。
口コミの有無だけで判断せず、運営者情報やサイトの内容、送金先などを含めて総合的に確認することが大切です。
sssbaoshi.comを利用して不審な点を感じた場合や、すでに金銭を送金してしまった場合は、やり取りの記録や振込明細などを保存し、早めに専門家に相談しましょう。

sssbaoshi.comの詐欺被害に遭った場合はどこに相談すべき?
sssbaoshi.comなどの詐欺被害に気づいたとき、「まずどこに相談すればよいのか?」と迷う方も多いでしょう。
実際には、相談先によって対応内容や返金の可能性が大きく異なるため、状況に応じて正しい窓口を選ぶことがとても重要です。以下では、それぞれの相談先の特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説します。
- 弁護士なら照会制度を使って相手方の調査を行い、返金請求が可能
- 銀行やカード会社は支払いを停止できる可能性がある
- 警察は詐欺師を逮捕できる可能性があるが、返還請求までは対応していない
- 消費生活センターは様々な種類の詐欺について無料で相談可能

弁護士に相談していただければ、警察に相談した方が良い事案のアドバイスもできます。
まずは当事務所の無料相談をご利用ください!

弁護士なら照会制度を使って相手方の調査を行い、返金請求が可能
弁護士に相談する最大のメリットは「返金につながる手続きを直接進められること」です。

弁護士は「弁護士会照会制度」という権限を活用し、金融機関や関係機関に対して照会を行い、振込先口座の名義人・住所・残高などを調査することができます。
これにより、名前も住所も分からない相手であっても、返金を請求すべき対象を特定できる可能性が高まります。
さらに、振込先口座を凍結し、残っている資金を「被害回復分配金」として返還させる手続きも可能です。詐欺グループが逃げ切る前に迅速に動ける点が、行政の窓口などにはない大きな強みです。

銀行やカード会社は支払いを停止できる可能性がある
被害が発覚してからの時間が短ければ、銀行やクレジットカード会社に連絡することで支払いを止められるケースもあります。特にクレジットカード決済の場合、「チャージバック制度」と呼ばれる仕組みにより、不正取引や詐欺的な利用が確認できれば、利用者に返金される可能性があります。
また、銀行振込であっても、まだ送金処理が完了していない場合や、詐欺の疑いが濃厚で口座が凍結されれば、資金を守れるケースがあります。ただし、すでに資金が引き出されてしまっている場合には対応が難しくなるため、特に被害が発生してから時間が経ってしまった場合には限界があります。
警察は詐欺師を逮捕できる可能性があるが、返還請求までは対応していない
警察に被害届を出すことは、加害者の逮捕や刑事罰に直結する可能性があるため重要です。実際、刑事事件として立件されれば、詐欺グループの活動を抑止する大きな効果があります。
しかし、警察は「加害者を処罰すること」が役割であり、「被害金を取り戻すこと」までは対応していません。

被害届が受理されたとしても、その後に返金される保証はなく、逮捕に至らないケースも少なくありません。さらに、警察は証拠が十分でなければ被害届を受け付けてくれない場合もあります。
つまり、警察に相談すること自体は大切ですが、それだけでは資金を取り戻すことは難しいのが実情です。返金を目指すのであれば、警察と併せて弁護士に相談し、返還請求を進めることが欠かせません。
消費生活センターは様々な種類の詐欺について無料で相談可能
消費生活センターは、投資詐欺・副業詐欺・ネット通販トラブルなど幅広い事案について無料で相談を受け付けています。
「これは詐欺なのかどうか判断できない」と迷った段階で利用するには適しており、担当者が適切なアドバイスをくれるほか、場合によっては弁護士や警察への相談を勧めてくれることもあります。
ただし、消費生活センターはあくまで「助言機関」であり、返金交渉や口座凍結などの具体的な対応を直接行うことはできません。あくまで入口としての利用に留まることが多いため、実際に被害金を回復したい場合には、弁護士など専門家への併用相談が不可欠です。
フォートレス国際法律事務所では、
- 24時間いつでもLINEでの無料相談
- 元裁判官の弁護士による信頼の対応
- 詐欺かどうかの【無料事前調査】
といった被害者に寄り添ったサポート体制が整っており、sssbaoshi.comのような事例でも多くの相談実績があります。詐欺かどうか確信が持てない場合でも、今すぐ相談することで守れるお金や情報があります。
ひとりで悩まず、まずは一度ご相談ください。

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