近年、LINEなどのSNSを入口に「資産を応援!プロジェクト」という投資話へ誘導し、金銭をだまし取る手口が確認されています。
LINEで投資へ勧誘され、オーストラリアの会社「smtg」を名乗る組織から石油取引への参加を持ちかけられた後、出金名目で税金や手数料の支払いを繰り返し求められる、典型的なSNS型投資詐欺の疑いが濃厚です。
この記事では、法律の専門家の視点から「資産を応援!プロジェクト」の実態や詐欺の手口、注意すべきポイントについて分かりやすく検証します。
- LINEだけで投資に勧誘している
- 出金のために税金や手数料の支払いを求めている
- 「資産を応援!プロジェクト」に関する公式サイトや運営会社の情報は確認できない
上記の通り、資産を応援!プロジェクトは詐欺の可能性が高いです。
既に資産を応援!プロジェクトに入金してしまった場合は、すぐに弁護士に相談することで返金請求ができる可能性があります。

フォートレス国際法律事務所では、相談・事前調査を無料で承っております。(ご相談はこちら)
詐欺被害は早期対応が解決に繋がります。
被害の拡大を防ぐためにも、まずはLINEで弁護士にご相談ください。

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資産を応援!プロジェクトとは?

「資産を応援!プロジェクト」はLINEなどのSNSを通じて勧誘される投資案件です。
将来の資産形成や安定した収益をうたい、「石油取引で利益が期待できる」「短期間で資産を増やせる」などと説明して、投資への参加を促すケースが見られます。
しかし、投資資金を送金した後、利益が出ているように見せかけたうえで、出金の条件として税金や手数料の支払いを求められることがあります。
弁護士の視点から見ると、正規の投資サービスで、出金のために利用者へ別途税金の送金を求めることは通常ありません。出金を理由に追加の支払いを求める「資産を応援!プロジェクト」は、詐欺の可能性があるため注意が必要です。
smtgを名乗る組織と正規企業との関係性は確認できない
資産を応援!プロジェクトでは、オーストラリアの会社「smtg」を名乗る組織が投資の運営元であるかのように説明されることがあります。
しかし、「smtg」という名称のオーストラリアの投資会社の存在は確認できませんでした。また、日本国内には同名の法人が存在するものの、本件で使用されている「smtg」との関係性は確認できていません。
このように、実在する企業名やそれに類似した名称を用いて信用させる手口は、投資詐欺で見られることがあります。
資産を応援!プロジェクトによる詐欺の手口とは

資産を応援!プロジェクトでは、野村美可銘柄発掘ラボのように、LINEを通じて投資に勧誘し利益が出ているように見せかけたうえで、出金を理由に追加の送金を求める手口が用いられます。ここでは、資産を応援!プロジェクトで確認される、典型的な手口の流れを解説します。
1. LINEで接触し、投資プロジェクトへ勧誘する
面識のない人物からLINEでメッセージが届き、「将来の資金を貯めるため」といった身近な言葉を入口に、「資産を応援!プロジェクト」への参加を勧めます。
最初から投資の話を持ち出すのではなく、日常的なやり取りを重ねて親近感を演出するのが特徴です。SNSで知り合った見知らぬ人物から投資の話が出た時点で、強い警戒が必要といえます。
2. 著名企業を装い、石油取引への投資を促す
「smtg」といったオーストラリアの投資会社を名乗り、石油取引への投資を勧めます。専門的な用語や組織名を用いることで、正規のビジネスであるかのような印象を与えます。
また、先生やマネージャーといった役割を持つ複数の人物が登場し、組織として信頼感を演出する点も特徴のひとつです。正規の投資業者であれば金融商品取引法に基づく登録が必要であり、金融庁への登録状況を事前に確認することが重要になります。
3. 個人名義の口座への送金を指示する
投資金の振込先として、法人口座ではなく個人名義の口座が指定されます。正規の投資業者が、運営会社と無関係な個人名義の口座への送金を求めることは一般的ではありません。口座名義が運営会社名と一致しない場合は、不審な点がないか十分に確認し、安易に送金しないことが重要です。
4. 換金手数料・税金などの名目で追加送金を繰り返し要求する
利益が出たと告げられた後、出金のために「換金手数料」や「個人金融所得税」といった名目で追加の送金を繰り返し求めます。支払いを済ませても次々と新たな条件が提示され、送金額が膨らんでいく構造になっています。
正規の税金は投資家が税務署へ直接納付するものであり、業者や第三者の口座へ送金するよう求められた場合は、慎重に判断すべき状況といえます。このような請求が続いている場合は、それ以上の送金を控え、できるだけ早く弁護士などの専門家に相談することが重要です。

資産を応援!プロジェクトに関連したサイトはあるか?実態を調査

調査を行ったところ、2026年5月時点では「資産を応援!プロジェクト」に関連する公式サイトや、運営会社の詳細は確認できませんでした。ここでは、基本情報を整理し、そこから読み取れる注意点を解説します。
基本情報から分かること
資産を応援!プロジェクトに関する、基本情報を整理すると以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| URL | 不明 |
| 運営会社 | 不明 |
| 所在地 | 不明 |
| 代表者名 | 不明 |
| 電話番号 | 不明 |
| メールアドレス | 不明 |
上記のとおり、投資サービスとして通常公開されている基本情報の多くが見当たりません。
運営会社や所在地などの基本情報が確認できない場合、契約の相手方を特定することが難しくなる可能性があります。
情報が少ない理由と注意点
公式サイトや基本情報が確認できない背景として、以下の可能性が考えられます。
- 実態のある事業者として活動していない
正規の投資業者であれば、サービス内容や会社概要を公開したうえで営業活動を行います。情報が一切ない場合、そもそも事業実態が存在しない可能性があります。 - 意図的に運営者の特定を困難にしている
詐欺グループが追跡・特定されることを避けるため、あえて情報を開示しないケースがあります。SNSのみで勧誘が完結する構造は、こうした意図と一致しています。
情報が確認できないこと自体が、関与を避けるべき重要なサインです。
資産を応援!プロジェクトの仕組みが詐欺に利用される理由

資産を応援!プロジェクトは、将来の資産形成を支援する投資企画として紹介されます。しかし、その仕組みには、利用者に安心感を与えながら送金を促しやすい特徴があり、結果として詐欺に利用されることがあります。弁護士の視点から、注意すべきポイントを整理します。
- 将来の資産形成という分かりやすい目的を掲げている
「老後資金を準備したい」「効率よく資産を増やしたい」といったニーズに沿った内容であるため、投資経験がない方でも関心を持ちやすい傾向があります。目的が明確であることが、勧誘への心理的な抵抗を小さくする要因となります。 - 石油取引など専門的な投資を用いて信頼感を与えている
一般になじみの薄い投資手法を示すことで、専門家が運用しているかのような印象を与えます。内容が複雑であるほど、利用者が実態を確認しにくくなることがあります。 - LINEを中心に勧誘が行われる
個別のやり取りを通じて継続的に説明されるため、相手との信頼関係が築かれやすくなります。一方で、正式な契約書や会社情報が十分に示されないまま話が進むこともあります。 - 利益が表示されることで実際に運用されているように見える
取引画面やメッセージで利益が表示されると、投資が順調に進んでいるように感じやすくなります。しかし、その表示が実際の出金を保証するものとは限りません。 - 出金時に税金や手数料の支払いを求めやすい
利益を受け取るための手続きとして追加の送金を求めることで、利用者に「ここで支払えば受け取れる」と思わせることがあります。これは投資詐欺で繰り返し見られる特徴の一つです。
このように、資産を応援!プロジェクトの仕組みには、利用者が安心して送金しやすくなる要素が含まれています。もっとも、重要なのは投資の内容そのものよりも、運営実態が確認できるか、出金前に追加の支払いを求められていないかという点です。
少しでも不審な点を感じた場合は、それ以上の送金を控え、早めに弁護士などの専門家へ相談することをおすすめします。

※ご相談は何度でも無料です
資産を応援!プロジェクトによる詐欺を見抜くチェックリスト

「資産を応援!プロジェクト」への勧誘を受けた際に、詐欺かどうかを判断するための確認ポイントをまとめました。複数の項目に該当する場合は、投資の実態や運営会社の信頼性を慎重に見極める必要があります。
- LINEだけで投資の勧誘を受けた
正規の金融サービスであってもSNSを活用することはありますが、会社概要や契約書の説明がないまま、LINEのみで投資を勧められる場合は注意が必要です。やり取りの記録が限定され、相手の実態を確認しにくくなります。 - 「短期間で大きな利益が得られる」と説明された
投資には価格変動のリスクがあり、利益が保証されることはありません。短期間で高収益を強調する説明は、実態以上に期待を持たせる可能性があります。 - 運営会社の公式サイトや会社情報が確認できない
URL、所在地、代表者名、電話番号などの基本情報が確認できない場合、契約の相手方を特定することが難しくなります。トラブル時の対応にも支障が生じるおそれがあります。 - 個人名義の口座への送金を求められた
正規の投資業者が、運営会社と無関係な個人名義の口座への送金を求めることは一般的ではありません。口座名義と運営会社名が一致しない場合は慎重な確認が必要です。 - 利益が出ているのに出金できない
取引画面上で利益が表示されていても、実際に自由に出金できなければ、その表示の信頼性には疑問が残ります。残高表示だけで実際の資産が存在すると判断することはできません。 - 出金のために税金や手数料の支払いを求められた
出金の条件として、税金や保証金などの名目で追加送金を求める手口は、投資詐欺で繰り返し確認されています。支払い後も新たな費用を請求されることがあります。 - 支払ってもさらに追加の送金を求められる
「手続きが未完了」「残額の支払いが必要」などと説明し、送金を繰り返し求める場合は注意が必要です。被害額が拡大しやすい特徴があります。
資産を応援!プロジェクトに関する口コミ・被害事例

ここでは、資産を応援!プロジェクトに関して確認できる口コミや被害事例を紹介します。
X(旧Twitter)での口コミ
資産を応援!プロジェクトに関するX(旧Twitter)での口コミは見つかりませんでした。
Yahoo!知恵袋での口コミ
資産を応援!プロジェクトに関するYahoo!知恵袋での口コミは見つかりませんでした。
掲示板での口コミ
資産を応援!プロジェクトに関する掲示板での口コミは見つかりませんでした。
資産を応援!プロジェクトに関する口コミが少ない理由

2026年5月時点で調査したところ、資産を応援!プロジェクトに関する口コミは確認できませんでした。ここでは、資産を応援!プロジェクトに関する口コミが少ない理由と、確認すべきポイントを解説します。
- 比較的新しい名称で勧誘されている
資産を応援!プロジェクトという名称が最近使われ始めた場合、まだ口コミや注意喚起の情報が十分に蓄積されていないことがあります。名称が新しいほど、検索しても情報が見つかりにくくなります。 - LINEを中心に勧誘が行われている
資産を応援!プロジェクトでは、SNSやLINEで個別にやり取りが進められるため、公開の場に情報が残りにくい傾向があります。やり取りが非公開で完結すると、第三者が実態を把握しにくくなります。 - 別の名称や会社名を併用している
「smtg」などの会社名を名乗って勧誘することで、資産を応援!プロジェクトという名称だけでは情報が見つかりにくくなることがあります。検索するキーワードによって、確認できる情報量に差が生じます。 - 被害に気づくまで時間がかかる
利益が表示されている間は、投資が順調に進んでいると考えてしまい、すぐに口コミを投稿しないことがあります。出金できない段階になって初めて問題に気づくケースも少なくありません。 - 公開を控える人が多い
投資被害については、個人情報や金銭の問題が含まれるため、インターネット上で詳細を公表しない方もいます。その結果、実際の状況に比べて口コミが少なく見えることがあります。
このように、資産を応援!プロジェクトに関する口コミが少ない背景には、勧誘方法や情報の出にくさが影響していると考えられます。口コミが見当たらないことだけを理由に、安全な投資案件と判断することは適切ではありません。
資産を応援!プロジェクトに関して不審な勧誘を受けている場合、できるだけ早く弁護士などの専門家に相談することをおすすめします。

資産を応援!プロジェクトの詐欺被害に遭った場合はどこに相談すべき?
資産を応援!プロジェクトなどの詐欺被害に気づいたとき、「まずどこに相談すればよいのか?」と迷う方も多いでしょう。
実際には、相談先によって対応内容や返金の可能性が大きく異なるため、状況に応じて正しい窓口を選ぶことがとても重要です。以下では、それぞれの相談先の特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説します。
- 弁護士なら照会制度を使って相手方の調査を行い、返金請求が可能
- 銀行やカード会社は支払いを停止できる可能性がある
- 警察は詐欺師を逮捕できる可能性があるが、返還請求までは対応していない
- 消費生活センターは様々な種類の詐欺について無料で相談可能

弁護士に相談していただければ、警察に相談した方が良い事案のアドバイスもできます。
まずは当事務所の無料相談をご利用ください!

弁護士なら照会制度を使って相手方の調査を行い、返金請求が可能
弁護士に相談する最大のメリットは「返金につながる手続きを直接進められること」です。

弁護士は「弁護士会照会制度」という権限を活用し、金融機関や関係機関に対して照会を行い、振込先口座の名義人・住所・残高などを調査することができます。
これにより、名前も住所も分からない相手であっても、返金を請求すべき対象を特定できる可能性が高まります。
さらに、振込先口座を凍結し、残っている資金を「被害回復分配金」として返還させる手続きも可能です。詐欺グループが逃げ切る前に迅速に動ける点が、行政の窓口などにはない大きな強みです。

銀行やカード会社は支払いを停止できる可能性がある
被害が発覚してからの時間が短ければ、銀行やクレジットカード会社に連絡することで支払いを止められるケースもあります。特にクレジットカード決済の場合、「チャージバック制度」と呼ばれる仕組みにより、不正取引や詐欺的な利用が確認できれば、利用者に返金される可能性があります。
また、銀行振込であっても、まだ送金処理が完了していない場合や、詐欺の疑いが濃厚で口座が凍結されれば、資金を守れるケースがあります。ただし、すでに資金が引き出されてしまっている場合には対応が難しくなるため、特に被害が発生してから時間が経ってしまった場合には限界があります。
警察は詐欺師を逮捕できる可能性があるが、返還請求までは対応していない
警察に被害届を出すことは、加害者の逮捕や刑事罰に直結する可能性があるため重要です。実際、刑事事件として立件されれば、詐欺グループの活動を抑止する大きな効果があります。
しかし、警察は「加害者を処罰すること」が役割であり、「被害金を取り戻すこと」までは対応していません。

被害届が受理されたとしても、その後に返金される保証はなく、逮捕に至らないケースも少なくありません。さらに、警察は証拠が十分でなければ被害届を受け付けてくれない場合もあります。
つまり、警察に相談すること自体は大切ですが、それだけでは資金を取り戻すことは難しいのが実情です。返金を目指すのであれば、警察と併せて弁護士に相談し、返還請求を進めることが欠かせません。
消費生活センターは様々な種類の詐欺について無料で相談可能
消費生活センターは、投資詐欺・副業詐欺・ネット通販トラブルなど幅広い事案について無料で相談を受け付けています。
「これは詐欺なのかどうか判断できない」と迷った段階で利用するには適しており、担当者が適切なアドバイスをくれるほか、場合によっては弁護士や警察への相談を勧めてくれることもあります。
ただし、消費生活センターはあくまで「助言機関」であり、返金交渉や口座凍結などの具体的な対応を直接行うことはできません。あくまで入口としての利用に留まることが多いため、実際に被害金を回復したい場合には、弁護士など専門家への併用相談が不可欠です。
フォートレス国際法律事務所では、
- 24時間いつでもLINEでの無料相談
- 元裁判官の弁護士による信頼の対応
- 詐欺かどうかの【無料事前調査】
といった被害者に寄り添ったサポート体制が整っており、資産を応援!プロジェクトのような事例でも多くの相談実績があります。詐欺かどうか確信が持てない場合でも、今すぐ相談することで守れるお金や情報があります。
ひとりで悩まず、まずは一度ご相談ください。

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