「オンラインショップを出そうって誘われたけど、これって本物?」 最近、インターネット上で話題になっている通販サイト「JOOM(ジウム/ジューン)」について、不安の声が増えています。実際にYahoo!知恵袋や海外掲示板では、トラブルの報告も散見されます。
表向きはシンプルで安価な通販サイトのように見えても、実際には返金トラブルや詐欺的手口に巻き込まれるリスクが潜んでいる可能性があるのです。
この記事では、JOOMをめぐる実際の口コミや被害事例をもとに、「怪しいと言われる理由」や「注意すべきポイント」を法律事務所の弁護士が徹底検証。万が一トラブルに巻き込まれた場合の対処法や返金方法についても解説します。
- 副業詐欺に繰り返し悪用されている実態がある
- 出品者情報が不透明で、商品未着や返金トラブルが頻発している
- サイトの構造・表示に信頼性がなく、逃げ道を用意しているような設計である
上記の通り、JOOMは詐欺の可能性が高いです。
既にJOOMに入金してしまった場合は、すぐに弁護士に相談することで返金請求ができる可能性があります。

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JOOMとは?どんな手口で詐欺に使われるのか

「JOOM(ジウム/ジューン)」は、主に海外製品を格安で取り扱うネットショッピングサービスとして知られています。
スマホアプリから簡単に購入できる一方で、国内ではあまり馴染みがなく、「本当に届くの?」「サポートは大丈夫?」と不安視する声も少なくありません。

中でも注目すべきは、JOOMを利用した副業詐欺の報告が増えている点です。実際、Yahoo!知恵袋には「オンラインショップを一緒に出さないか」と女性から誘われ、ドロップシッピング型の詐欺に巻き込まれたという被害報告が寄せられています。
一見すると便利な越境ECのように見えるJOOMですが、実はその仕組みを悪用して、被害者に金銭的・精神的ダメージを与える詐欺手口に利用されているケースがあるのです。
JOOMの基本情報
| URL | https://about.joom.com/joom.com (ショッピングサイト) |
| 運営会社 | Joomマーケットプレイス |
| 所在地 | 主な本部はリスボン(ポルトガル) ラトビア・香港・中国・ブラジルなど |
| 代表者名 | イリヤ・シロコフ ユーリ・イワノフ イリヤ・ルービン |
| 電話番号 | 不明 |
| メールアドレス | recruitment@joom.com |
| ライセンス | 不明 |
JOOMのwhois情報
| 項目 | joom.com |
| ドメイン登録日 | 2000年3月3日 |
| レジストラ | GoDaddy.com, LLC (大手ドメイン登録事業者) |
| 登録国 | アメリカ (実際の拠点はラトビア・ポルトガル等) |
| 登録者情報 | Domains By Proxy, LLC (代理登録で個人情報は非公開) |
JOOMのwhois情報から読み取れる信頼性に関するポイントは以下の通りです。
- 登録年が非常に古く、ドメイン自体の履歴は長い(詐欺用の使い捨てサイトではない)
- 登録業者(レジストラ)は信頼性の高いGoDaddyである。
- 登録者情報は非公開(Domains By Proxyにより匿名化されている)
- whois情報からは運営実態や責任者の情報が一切読み取れない
一見すると「老舗のドメイン」で安心感を抱くかもしれませんが、登録情報が匿名化されている点は注意が必要です。近年では、大手のショッピングプラットフォームを装いながら、ユーザー情報や決済情報を抜き取る手口も確認されています。
特にドロップシッピング詐欺やアプリ誘導型の副業詐欺では、こうした匿名性の高いサイトが利用されることが多く、信頼できる運営実態が確認できない場合は十分な警戒が必要です。

JOOMのアプリは怪しい?実際に調査してみた


JOOMは、世界中の商品を取り扱う格安ショッピングアプリとして展開されています。
アプリ内では日本円での価格表示がされており、一見すると日本人にも使いやすそうな印象を受けますが、実際に使ってみると、いくつかの違和感や危うさが浮かび上がってきました。
日本円表示なのに、日本語切り替えができない

アプリをインストールして最初に気づくのが、価格は日本円で表示されているのに、日本語表記に対応していないという点です。
メニューや商品説明は基本的に英語や他言語のままで、日本人ユーザーにとっては使い勝手が悪いだけでなく、誤解やトラブルの原因にもなりかねません。
商品ページには販売元情報があるが、信頼性は不明

各商品ページには販売者情報の記載がありますが、運営企業の所在地や実体が不明なケースも多く、信頼性に乏しいのが現実です。
複数の出品者が混在しており、どの販売元が信頼できるのかをユーザーが判断するのは極めて困難です。

なぜJOOMが詐欺に悪用されているのか|その背景と仕組み

JOOM(ジューム)は、表向きは海外発の格安ショッピングアプリとして知られていますが、実際にはその匿名性の高さや出店の緩さから、詐欺まがいの取引に悪用されるケースが相次いでいます。
特に日本国内では、「副業詐欺」や「ドロップシッピング詐欺」にJOOMの名が使われる事例が見られます。
アプリの内容や販売元がバラバラで信用性に欠ける
JOOMでは出品者が世界中に分散しており、発送元や販売者情報が統一されていません。そのため、購入者が「どこから」「誰から」商品が届くのか明確でない場合が多く、商品が届かない・偽物だったなどの被害報告が後を絶ちません。
副業詐欺の言い訳として利用されるケースも
「JOOMで商品を出品して稼げる」といった誘い文句で、副業希望者を勧誘し、高額なサポート料や教材費を請求する詐欺手口が確認されています。これは「ドロップシッピング副業詐欺」と呼ばれる典型的な手口で、JOOMの名前を使って信頼感を装う形です。
詐欺商材の実績アピールにJOOMが利用される
詐欺グループは、「実際にJOOMで稼いでいる」と主張し、アプリ画面や販売ページを見せて信用させることがあります。これはあくまで演出の一環であり、信じてしまった被害者が高額のコンサル料や講座に誘導される流れが見られます。
JOOMによる詐欺の見抜き方|怪しいポイントチェックリスト

JOOM(ジューム)は、表向きは海外製の格安通販アプリですが、その匿名性の高さやサポート体制の不透明さを悪用した詐欺手口が多数確認されています。
「なんか怪しい…」と感じたら、以下のチェックリストで危険サインを確認してみてください。
- 商品が異常に安すぎる
- ブランド物や家電、自転車などがあまりにも安すぎる価格で売られている場合、それは偽物・在庫なし・詐欺の可能性が高いです。実際に、「数か月経っても届かない」「別の商品が届いた」といったトラブルも報告されています。
- アプリの出品者情報が不明確
- JOOMでは、商品の出品元や発送元がバラバラで、出品者に関する詳細なプロフィール情報もほとんどありません。そのため、トラブル時に誰に責任を問えばいいか分からず、解決が極めて困難です。
- 「JOOMで稼げる」という副業勧誘をされた
- JOOMを利用して稼げるという話から始まり、最終的には高額なサポート費用や講座費用を請求されるケースがあります。実態は「JOOMを使ったドロップシッピング副業詐欺」であり、販売実績も嘘、サポートも不在という詐欺的な構図になっています。
- 口コミや被害報告が極端に多い
- 知恵袋や海外掲示板などでは、「JOOMで商品が届かない」「返金されない」といった実際の被害報告が数多く投稿されています。同じような内容が繰り返し見られる場合、個人のトラブルではなく、構造的な問題を抱えている可能性があります。
これらのチェックポイントに複数当てはまる場合は、そのサイトや勧誘者と関わらないことが最善策です。
JOOMは本来、通販アプリですが、詐欺や偽通販の道具として使われている実態があり、特に「稼げる」「一緒にやらないか」と誘われた場合は、すぐに距離を取ることをおすすめします。
JOOM詐欺の口コミ・実際の被害事例

JOOMに関する被害報告は、国内外で複数確認されています。特に「商品が届かない」「返金対応がない」といったトラブルや、副業詐欺に巻き込まれるケースもあり、注意が必要です。以下では、実際に見られた口コミや被害報告を紹介します。
Yahoo!知恵袋での口コミ
「JOOMで副業しない?」と誘われた事例に注意
JOOMオンラインショップについて質問です。女性からオンラインショップを出すので一緒にやらないかと誘われました。詐欺だと思うのですが。詳しい方のご意見をお願いします。日本の会社住所は渋谷区恵比寿です。架空の住所と思います。
Yahoo!知恵袋
このような「オンラインショップを一緒にやろう」という勧誘は、ドロップシッピング詐欺によく見られる典型的な手口です。実態のない会社名や架空の住所を提示し、信頼させたうえでサポート費用や初期投資を騙し取ろうとするケースが多く報告されています。住所や登記情報を公式サイト・国の登記情報などで確認できない場合は、早急に関係を断ちましょう。
警察も「ドロップシッピング詐欺」と判断
私はその被害者です。警察に調査をしてもらい、ドロップシッピング詐欺であることが判明しました。脅迫めいた文章が、運営からくるかもしれませんが、何もせず無視して下さい。煽ったりもしないで下さい。完全無視して下さい。決してお金を出さないで下さい。(一部抜粋)
Yahoo!知恵袋
警察が「ドロップシッピング詐欺」と正式に判断した事例は極めて重要です。詐欺グループは、返金請求や契約解除を避けるために脅しや強気な文言を送りつけてくることがありますが、法的根拠のない要求には一切応じる必要はありません。
不安な場合は、消費生活センターや専門の法律機関に相談を。絶対に追加の支払いはしないことが鉄則です。
急増する入金額と「法的手段」の脅しで追い込まれる被害
知人の紹介で店舗を持つことになったのですが、勝手にというのも変ですが、注文が入り、入金指示が来ます。注文額が日増しに増え、とても用意出来ない金額になっています。入金しないと法的手段を取られる可能性もあると、まるで脅迫されているかのように運営側に言われました。店舗を閉鎖、解約するようなところがアプリ上どこにも見当たりません。(一部抜粋)
Yahoo!知恵袋
これは「ドロップシッピング詐欺」でよく見られる売上を装った入金指示と法的措置の脅しの組み合わせです。実際の注文ではなく、運営側が作為的に仕組んだ架空取引である可能性が高く、金銭を支払う義務は本来ありません。
アプリ内で解約できないようにしているのも詐欺の常套手段です。すでに心理的に追い詰められている状況ですので、一人で悩まず弁護士や詐欺専門の相談機関に早急に相談してください。
徐々に高額注文を持ちかけて金銭を引き出す手口
JOOMは最初は小さい利益がでて喜ばせる。次回の注文は30万~50万規模の注文がくる。その次は100万~150万規模の注文がくるパターンです。廃業するにはよりお金を振り込ませるようにしてきます。絶対にJOOMを言ってくる女性は詐欺師ですので連絡はやめ、無料相談している弁護士に相談してください。
Yahoo!知恵袋
これは詐欺の典型的なステップアップ方式です。小さな成功体験で相手の信頼を得てから、徐々に高額の取引へと誘導し、最終的に多額の金銭を奪う構図です。廃業を申し出ると追加金を要求されるのも常套手段。
副業や物販の話でJOOMという名前が出た場合は、即座に距離を取り、法的な相談窓口に連絡することを強くおすすめします。
Justanswerでの口コミ
「精算には◯◯万円の注文処理が必要」と告げられる閉店詐欺の手口
joom(ジューム)と言う通信販売で開店して、資金の調達が出来ず、今まで精算して閉店したいと思ったのですが、今ある注文( 326万円)を処理 してからでないと精算して受け取れません。(一部抜粋)
justanswer
このような「注文処理をしないと報酬や精算金を受け取れない」といった仕組みは、詐欺グループによる出資金の吊り上げ工作によく使われます。実際には報酬の支払いが前提にないにも関わらず、「あと一歩」の段階を演出し、被害者の心理を利用してさらに大金を振り込ませようとします。
この時点で資金を投入しても、返金される可能性は極めて低いため、絶対に支払ってはいけません。早めに弁護士や詐欺相談窓口に相談し、法的対応を視野に入れることが重要です。
出金条件に「信用スコア制度」を悪用|高額入金を迫る典型的な詐欺構図
信用スコアなるものがあり10点で出金する事ができるのですが、4点減点したため出金できません。補充する為15000ドル解決と清算金分と15000ドルを出金しますとの回答だった。15000ドルは現在ないため支払拒否をし清算はいらないと伝えたが、保証人に影響がでますよと言ってきた(一部抜粋)
justanswer
このような「信用スコア制度」を名目に出金を制限し、さらに高額な資金を支払わせる手口は極めて悪質な詐欺パターンです。スコア制度自体に根拠はなく、出金の可否は最初から運営側の裁量でコントロールされている可能性が高いです。
「保証人に影響が出る」といった発言も、被害者を焦らせて支払いを促す心理的な揺さぶり(脅し)に過ぎません。こうした主張に耳を貸さず、すぐに専門の詐欺対応窓口や弁護士に相談することが大切です。
掲示板での口コミ
商品は届かず、偽の追跡番号まで|繰り返される詐欺的対応
Joomで自転車を注文したんだけど、何ヶ月もお金だけ取られて、結局届かなかったんだよね。やっと3ヶ月分のお金が返金されたんだけどさ。また同じことするのか試したくて、もう一回注文してみたら、やっぱり何ヶ月もお金だけ取られたまま。挙句の果てには、偽の発送とか追跡番号で騙そうとしてきたし。色々調べてみたら、完全に詐欺だってことが分かったんだよね。
reddit
実物の商品が届かないうえ、偽の追跡情報を使って「発送済み」と見せかける手法は、典型的な通信販売型詐欺です。こうした行為は明確に特定商取引法違反や詐欺罪に該当する可能性があります。
返金実績が一部あっても、それは信用させるための罠であることが多く、「もう一度試してみる」といった行動は非常に危険です。同様の被害を防ぐためにも、疑わしい業者からは即時手を引き、証拠を保管して専門機関へ相談することが重要です。
JOOMの詐欺被害に遭った場合はどこに相談すべき?
JOOMなどの詐欺被害に気づいたとき、「まずどこに相談すればよいのか?」と迷う方も多いでしょう。
実際には、相談先によって対応内容や返金の可能性が大きく異なるため、状況に応じて正しい窓口を選ぶことがとても重要です。以下では、それぞれの相談先の特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説します。
- 弁護士なら照会制度を使って相手方の調査を行い、返金請求が可能
- 銀行やカード会社は支払いを停止できる可能性がある
- 警察は詐欺師を逮捕できる可能性があるが、返還請求までは対応していない
- 消費生活センターは様々な種類の詐欺について無料で相談可能

弁護士に相談していただければ、警察に相談した方が良い事案のアドバイスもできます。
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弁護士なら照会制度を使って相手方の調査を行い、返金請求が可能
弁護士に相談する最大のメリットは「返金につながる手続きを直接進められること」です。

弁護士は「弁護士会照会制度」という権限を活用し、金融機関や関係機関に対して照会を行い、振込先口座の名義人・住所・残高などを調査することができます。
これにより、名前も住所も分からない相手であっても、返金を請求すべき対象を特定できる可能性が高まります。
さらに、振込先口座を凍結し、残っている資金を「被害回復分配金」として返還させる手続きも可能です。詐欺グループが逃げ切る前に迅速に動ける点が、行政の窓口などにはない大きな強みです。

銀行やカード会社は支払いを停止できる可能性がある
被害が発覚してからの時間が短ければ、銀行やクレジットカード会社に連絡することで支払いを止められるケースもあります。特にクレジットカード決済の場合、「チャージバック制度」と呼ばれる仕組みにより、不正取引や詐欺的な利用が確認できれば、利用者に返金される可能性があります。
また、銀行振込であっても、まだ送金処理が完了していない場合や、詐欺の疑いが濃厚で口座が凍結されれば、資金を守れるケースがあります。ただし、すでに資金が引き出されてしまっている場合には対応が難しくなるため、特に被害が発生してから時間が経ってしまった場合には限界があります。
警察は詐欺師を逮捕できる可能性があるが、返還請求までは対応していない
警察に被害届を出すことは、加害者の逮捕や刑事罰に直結する可能性があるため重要です。実際、刑事事件として立件されれば、詐欺グループの活動を抑止する大きな効果があります。
しかし、警察は「加害者を処罰すること」が役割であり、「被害金を取り戻すこと」までは対応していません。

被害届が受理されたとしても、その後に返金される保証はなく、逮捕に至らないケースも少なくありません。さらに、警察は証拠が十分でなければ被害届を受け付けてくれない場合もあります。
つまり、警察に相談すること自体は大切ですが、それだけでは資金を取り戻すことは難しいのが実情です。返金を目指すのであれば、警察と併せて弁護士に相談し、返還請求を進めることが欠かせません。
消費生活センターは様々な種類の詐欺について無料で相談可能
消費生活センターは、投資詐欺・副業詐欺・ネット通販トラブルなど幅広い事案について無料で相談を受け付けています。
「これは詐欺なのかどうか判断できない」と迷った段階で利用するには適しており、担当者が適切なアドバイスをくれるほか、場合によっては弁護士や警察への相談を勧めてくれることもあります。
ただし、消費生活センターはあくまで「助言機関」であり、返金交渉や口座凍結などの具体的な対応を直接行うことはできません。あくまで入口としての利用に留まることが多いため、実際に被害金を回復したい場合には、弁護士など専門家への併用相談が不可欠です。
フォートレス国際法律事務所では、
- 24時間いつでもLINEでの無料相談
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といった被害者に寄り添ったサポート体制が整っており、JOOMのような事例でも多くの相談実績があります。詐欺かどうか確信が持てない場合でも、今すぐ相談することで守れるお金や情報があります。
ひとりで悩まず、まずは一度ご相談ください。

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